ホテルコムズ大田市場で行われるとの事で行ってきてただ今帰ったところです。
「フローラホランド市場の日持ち試験(切花&鉢物)の可能性とビジネス利用を解析」
花持ち試験室責任者のヘンク氏にオランダ試験室の現状と今後、切花・鉢物・生産者・生花店それぞれの日持ち試験利用の可能性・活用性をお話していただきます。
という内容を見て行こうと思いました。
ヘンク氏ですが配布された資料の講師紹介あるように仕事内容の6割がコンサルでして生産者の採花後の処理などから保管時の最適条件までのリサーチをしているチームのリーダーです。
うちでもMPSクオリティを取得することになってからの2年間、日持ち試験を何度も行ってきましたが、その理由は自分の為(もちろん試験をしないとクオリティを取得できないというのもありますが)。例えば切り前によってどのくらい日持ちが違ってくるのか?とか採花日による違いとか、やろうと思えば色々とできると思いますが、気になる事を試験で確かめて傾向をつかむことが目的です。
ですので今回のフォーラムでの講演タイトルにあるようなどのような活用性があるかというのに興味があり楽しみにしていました。
ですが、あまりそこについて突っ込んだお話を聞く事ができず個人的に残念でした。話の殆どは日持ちの良し悪しにどんな事が関係しているかという内容でした。多くの人に広く知られている事が殆どだったように思います。
商用的側面と題したスライドは1枚だけでした。そのスライドの中で日持ち保障販売と2回ほど出てきていました。
実は今年の7月ごろよりJFMA鮮度保障プロジェクトに一緒に参加させていただいている事もありオランダでの事を少し聞いてみたかったのと、何か一つでも得て帰りたかった事も手伝い普段質問など絶対にしない僕ですがしてみました。
本当に知りたかったのはテストルームで何割ぐらいが7日保障するには不適切な花がでるのかなぁと言う事。つまり7日保障する為に最低でも日持ち試験室で10日クリアしないといけないとした場合に、どの程度の花が不合格になるのかまたその理由はボトリチスなのかベントネックなのか、、といった事を知りたかったのですが、僕の質問の仕方が下手で最初にどの程度の日にちの猶予を持たせているのですか?と聞いてしまったのでヘンクさんを困らせてしまっったようです。
僕も最後まで質問すれば良かったのですが14日間持たないといけないと言う回答を聞いてびっくりしてその場で、ありがとうございましたと質問を止めてしまいました。
その結果、日持ち試験室のリーダーに日持ち保障の件を問うのはちょっと、、、、という意見を頂きました。幅広くコンサルなさっているのでそれほど外れてはいないような気もしなくもないのですが、事務局とヘンク氏には懇親会の際にすみませんでしたと挨拶しました。
ヘンクさんは週末オランダに戻られるそうです。少し観光ができる予定があるようなので楽しんでくださいとお話しました。
こんな事書いて、お前偉くなったなぁ見たいに思わないで下さいね。そんなつもり全然ありませんので。
今年の天気のように空回りばかりです、今年の夏は(苦笑)