ベンデラというアイボリー系の品種の枝変わりでロジータベンデラ。タンタウ作出。
作ってる人いっぱいいるんではないでしょうか。勉強会とかに参加したときにメーカーさんから苗の販売ランキングみたいなの配布されるときがありますが、その販売ランキングの上位に来ている(たしか)品種です。
だからいっぱい出回ってるんでしょうね。
2年目後半ぐらいから花が凄く小さくなるみたいなこと聞きますが、どうなんでしょう。
ゆっくり咲くタイプでしょうか。というより、あまり動かないのかな。あまり咲ききったところを見たことがないような気がします。
凄く花持ちが良いんですよね。見るからに良さそうな感じはします。
ところで花持ちという言葉をどう理解したら一番適当でしょうか。知らないだけかもしれないですが、この言葉に統一された基準みたいな物はないんだと思います。
おそらく私たちが普段口にしている花持ち(vase life)は買った人が花瓶に生けてから萎れるまでを言うのだと思います。一応自分ではそう理解しています。
萎れた時点が計測の終わりなのかどうかがイマイチ分からないです。
萎れてから水切りをしてあげて、また萎れたら水切りという具合に開ききるまでを含めてはいけないんでしょうかね。完全開花しない品種も多いので無理なのかな。そこまでやってるとキリがないといえばそれまでですね。
水を下げやすいけど水切りしてやれば長く楽しめる物もあるし、水切り一回もしないであっという間に咲ききって終わってしまう物もあると思います。
どうなんでしょう。
でも市場とかにある花持ちのテスト室みたいのありますよね。あれって水切りなんてしないと思うし、やっぱり萎れるまでなんでしょうね。一応基準を決めて同じ条件で比べないと比較にならないからああやってやるんでしょうね。
湿度や、温度が一定に管理されている部屋でテストしてどうすんだよって思ったことあります(アホですいません)。家の中でそんな状況なんてないし、より悪条件な場所に飾ってあることのほうが多いのにって。
でもそんなこと言ってたらテストはできないですね。同じ条件でやってみて初めて良かったとか悪かったって判断できるわけですからね。
この品種がどのくらい長くもつかではなく、この品種は他の素性の分かっている品種に比べてどうなのかって事を見てるんでしょうね。
やっぱり生けてから萎れるまでが花持ちで良いのかな。
それを更に長くする方法として水切りとかいろんな方法がありますよ!って感じなんでしょうか。
そう考えると買った人が楽しめる期間ってホント短いですね。
生産者が選花場に余った花を飾っている感覚でお客さんに花持ちを語るとまずいですね。
2006 年 5 月 10 日 at 9:06 PM
私にとってのロジータベンデラは失敗でした。ちょうどやめたところです。自分なりの感想ですが、異常にベト病がでるのと、花の中心部の巻きがくずれているものが多く出るといった欠点があると思います。あとはトゲがきつくて花を傷めやすかったです。咲く方はしっかりと咲いてくれる花の部類だと思います。
花持ちはということは難しいですね。「花持ちがいい」と言うのと「咲かない」というのも紙一重のような気もしますしね。私の産地も試験してますけど、25℃の温度では、普通の花は2、3日で咲ききってしまいます。結果的には開花しきってから花弁が散るまでか、首が垂れるまでかの試験になってしまっていて、それが花持ちというのかと疑問に感じてはいます。短い日数でも長い日数でも、買った人が満足できればいいのかなとも思ってます。
2006 年 5 月 10 日 at 9:39 PM
参考まで以下に御疑問の基準が書かれてあります。
http://www.jfpc.or.jp/himoti20040515/himotisikenikennbosyuu.htm
試験基準はオランダを含めほぼ統一されています。
花瓶を想定した管理方法も、鑑賞期限も明確です。
国内だとFAJや大田花きできちんとその基準例は見れます。
http://www.jfpc.or.jp/hinnsitu%20kannrimanyuaru/manyuaru-syoukai.htm
以上のサイトのPDFファイルにマニュアルが掲載されています。
2006 年 5 月 10 日 at 10:59 PM
こんばんわ。これは自分とおんなじ名前ですね。なぜ自分の
名前をロジベンにしたかは、単純に好きだからです。といっても自分が栽培しているわけではありませんがw花もちに関しては、色々あるんでしょうね、ブライダル関係の花なんかは、ここ一番勝負の花とかが多いように感じます。なので3日しかもたなくても、そのとき綺麗であればいいんでしょう
逆に、小売用の花は当然消費者が絡んで来ますので、自宅
に飾られたりする場合には、当然長持ちしたほうがお得感は
あると思います。
2006 年 5 月 10 日 at 11:07 PM
ロジータベンデラ。ウチの周りでも作ってる人多いですね。ブラインドが出ないから、凄く数が切れるって言ってました。
花持ちは難しいですね。クリザール入れると関係なくなっちゃうし。
花持ちが良くて喜ぶのは、消費者?それともお花屋さん?生産者?という問題もあるなぁ。花持ちが良すぎて、花が動かなくて、結局相場が出ない傾向が最近無いですか?
結局は買った人がどれだけ満足するかでしょうね。開かなくてもいいから長く楽しみたい人もいれば、短い期間でも開いていく所を楽しむ人もいるし。
2006 年 5 月 11 日 at 8:12 PM
desmodue さんこんばんは。
そうなんですか傷がつきやすいんですか。そういえばベトに弱いってのも聴いたことあるような気がします。やめちゃったんですねぇ。次の品種は何にしたんですか?よろしかったら教えてくださいね。
2006 年 5 月 11 日 at 8:24 PM
カンケ さん、はじめまして。
私のブログを見てくださって、更にコメントまで頂きまして、本当にありがとうございます。無知な自分が恥ずかしいです。生産者として知っていないければならない事のひとつを知らなかったわけですから。
昨日このコメントをいただけなかったらこの先も長い間知ることがなかったかもしれません。
本当にありがとうございました。
私もカンケさんのブログはちょくちょく読ませていただいています。
すごく勉強させていただいています。
たまにこのブログも覘いてやっていただけるとうれしいです。
2006 年 5 月 11 日 at 8:29 PM
ロジータベンデラさん、こんばんは。
コメントまってましたよ!
必ず来てくれると思ってました(笑)
好きでしたら作ってみては如何ですかロジベン。いまさらって感じですかね。
2006 年 5 月 11 日 at 8:46 PM
suzunoさんこんばんは。
クリザール入れると関係なくなるってどういうことですか。
あっちょっと待ってくださいね、
もう一回上で教えてもらったところゆっくりと読んでみます。
花もちに関してはホント知識がなかったものでよい勉強になりました。
2006 年 5 月 11 日 at 10:39 PM
残念なことに家は共選なので、共選内での同じ品種はローテとティネケ以外はかぶっちゃいけないことになってるんですよね。ロジベンはもう取られてますw
ついでにベンデラもねw
2006 年 5 月 11 日 at 10:53 PM
とがしさんの花はいつも新潟県内の販売店で見ています。中越に、当方もお世話になっているの、ずいぶん前から御社の取り組みは注目していました。
地域のバラ農家が残れるための取り組みに、早くから取り組んでいてお手本にしています。
今後とも頑張って下さい。私たちの仲間もブログは注目していますので、、、昨年のオフ会(11月はじめ)には渡欧中で参加できなかったので、今度、圃場を訪ねます、、、
2006 年 5 月 11 日 at 11:09 PM
クリザール入れるとその品種の花持ちに関係なく長持ちしません?
2006 年 5 月 12 日 at 9:14 PM
>ロジータベンデラさん
なるほど。そういう決まりごとがあるんですね。共選でもいろいろあるんですね。逆に1件だと数量まとまらないとのことで自分だけでは品種導入できないところもあるみたいですしね。
2006 年 5 月 12 日 at 9:23 PM
>カンケさん
新潟にもお越しになることがあるんですね。知りませんでした。
是非その際はお立ち寄りください。
またカンケさんの取り組みなどにも非常に興味がありますので私も是非機会があったら見せていただきたいと思います。そのときはよろしくお願いします。
2006 年 5 月 12 日 at 9:29 PM
>suzunoさん
そういう意味だったんですね。
クリザールだけ花持ち試験に禁止とかそういう意味だと思いました。
実際の市場の試験でも延命剤入れてるんですよね?
うちはクリザール使った事ないんですよ。うちはミサキを使っていまが
同じようなもんだと思っています。