花プラン

バラの切花と生産者用苗生産

オドラータの花

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11dd6f0d.JPG珍しいことにオドラータの花が咲いていました。切花をやっているとなかなかこのようなバラの花を見ることないので少しうれしかったです。
ただ少し発見が遅かったので咲ききっていて真っ白でした。ホントは少しだけピンクがのるんじゃなかったかな。また咲くといいな。

ところでバラといえば西洋のイメージが強い(切花やってると特に)ですが、現代のバラって中国のバラ(野生種)の血が大きく影響してます。小さい頃から温室へ行けば常に花があるので四季咲きがバラの当然の性質だと思っていたところがあります。ヨーロッパ(たぶんフランス)にこの四季咲きという性質をもたらしたのが中国のコウシンバラ、シネンシスというやつです。
そこにティーの香りが入ってきて、現在のハイブリットティーができた訳です。ちなみに最初のHT品種はラ・フランスというやつです。どんな花かは見たこと無いですが、名前だけ覚えています。このティーの香りはいわゆるダージリンの香りです。ちょっと青臭いようなそんな匂いかな?
フロリバンダもHTの血が入ってきているので中国バラの影響は大きいわけです。イングリッシュローズもそうですね。
剣弁咲きや、房咲き性、つる性なども中国が深くかかわっています。

そう中国って凄いんです!!

6 Comments

  1. やはり
    日本の多くの切り花生産者の間で言うオドラータは

    花を見る限りコウシンバラの変種 Rosa chinensis major alba = 白長春の様ですね!

    本当のオドラータ
    Rosa odorata = Humes Blush Tea-scented Chinaとは違う様に思います。(笑)

  2. Tommyさんこんばんは。

    オドラータについて調べたりしてたんですが、良く見かけるRosa odrataではない気がしてました。
    こっちの本物?のオドラータってTeaの香りをもたらしたとされているやつですよね?
    オドラータってシネンシスとギガンティアの交配種でいくつかあるみたいですね。
    調べてて良く分からなくなってしまって(汗)

  3. 昔 ヨーロッパに伝わった4種のチャイナ系の内

    Rosa chinensis semperflorens = Slater’s Crimson Chinaを除く

    Rosa × odorata = Rosa indca = Humes Blush Tea-scented Chinaと

    Rosa × odorata ochroleuca = Park’s Yellw Tea-scented Chinaと

    Rosa indca vulgaris = Parson’s Pink China (Old Blush)の3種は

    ロサ ギガンティアとロサ シネンシスの自然交雑種であるオドラータ系でしょうね!

  4. Tommyさん、ありがとうございます。
    ちょっと分かったことがあってですね、Rosa.odorata Sweetってやつみたいなんですが、台木として用いられるオドラータはFun-Jwan-Loというオドラータの選抜品種みたいで、アメリカ人が中国から持ってきたみたいです。アメリカではS.P.I 22449と呼ばれていたものだそうです。
    台木のオドラータは年数回花をつけるようです。

  5. オドラータは低温にあてると花がつきやすいです。
    うちでも、たまーーーに花をみかけて、
    もっっっっっとたまーに実を見かけます。
    一時期父は、ドクターヒューとオドラータを高配しようとしてました。
    が、うまくいかなかったみたい。(笑)

  6. むすこないまいさんこんばんは!
    そうなんですね!
    実はまだ見たこと無いですが、かなり稀なんじゃないですかね?
    今回丁度花粉が出ていたのでその辺に咲いていたものにつけてみました!少量だったのでまず受粉しないと思いますが・・

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